Deep Skill ディープ・スキル 人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」
著者: 石川 明
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Makiko

📍感想
よくある理想を語るだけの本ではなく、それを現実に落とし込むための思考のフレームワークやワークショップの具体的なイメージが書かれていることで、リアルな現場で使いやすく素敵な本だと思った

📍気付き
・Visionはあくまでも"現在のための未来"であるという考え方へのシフト
・チーミングとタスクアセスメントやビジョンクローバーモデルなどの相互の繋がり

📍これから考えていくこと
これらを実行していくためのKEY PERSONの巻き込み。仲間をどう作るか。

📍感想
よくある理想を語るだけの本ではなく、それを現実に落とし込むための思考のフレームワークやワークショップの具体的なイメージが書かれていることで、リアルな現場で使いやすく素敵な本だと思った

📍気付き
・Visionはあくまでも"現在のための未来"であるという考え方へのシフト
・チーミングとタスクアセスメントやビジョンクローバーモデルなどの相互の繋がり

📍これから考えていくこと
これらを実行していくためのKEY PERSONの巻き込み。仲間をどう作るか。...

📍感想
よくある理想を語るだけの本ではなく、それを現実に落とし込むための思考のフレームワークやワークショップの具体的なイメージが書かれていることで、リアルな現場で使いやすく素敵な本だと思った

📍気付き
・Visionはあくまでも"現在のための未来"であるという考え方へのシフト
・チーミングとタスクアセスメントやビジョンクローバーモデルなどの相互の繋がり

📍これから考えていくこと
これらを実行していくためのKEY PERSONの巻き込み。仲間をどう作るか。

投稿日時:2024-07-28 21:36:22
りょーへい

最近、導入コンサル部門側として、営業側や製品開発側との連携が多く、なかなかうまくいかないことが多かったので、ヒントおよび気づきがあった。 特に、正論だけでは人が動かない(逆に裏のネゴだけでも人は動かないことがある)ため、どうすればよいのか、と言う八並があったので、社内で企画を通すためのノウハウ(ロジックもさることながら、人を動かしたり、組織を動かしたりする)がとても参考になった。 人間心理、組織力学という言葉があるが、なかなかスキルとして定義し難い部分が、本当は大事。

最近、導入コンサル部門側として、営業側や製品開発側との連携が多く、なかなかうまくいかないことが多かったので、ヒントおよび気づきがあった。 特に、正論だけでは人が動かない(逆に裏のネゴだけでも人は動かないことがある)ため、どうすればよいのか、と言う八並があったので、社内で企画を通すためのノウハウ(ロジックもさることながら、人を動かしたり、組織を動かしたりする)がとても参考になった。 人間心理、組織力学という言葉があるが、なかなかスキルとして定義し難い部分が、本当は大事。...

最近、導入コンサル部門側として、営業側や製品開発側との連携が多く、なかなかうまくいかないことが多かったので、ヒントおよび気づきがあった。 特に、正論だけでは人が動かない(逆に裏のネゴだけでも人は動かないことがある)ため、どうすればよいのか、と言う八並があったので、社内で企画を通すためのノウハウ(ロジックもさることながら、人を動かしたり、組織を動かしたりする)がとても参考になった。 人間心理、組織力学という言葉があるが、なかなかスキルとして定義し難い部分が、本当は大事。

投稿日時:2024-05-19 21:58:24
まぶー

役職なし、業務知識弱い、性格が不器用だからしょうがいないとあきらめていた部分がありましたが
仕事を進める上で逆に自分の弱点を知って関係者を適切に巻き込んでいく必要がある再認識することができました。

会社の不を減らすために弱者なりの撤退を含めた戦い方を明日から実践したいと思いました。
やることをやってダメなら環境を変えるのもありかなと。
現状を正確に把握して無謀な勝負をせずにしたたかに行動したくなりました。

役職なし、業務知識弱い、性格が不器用だからしょうがいないとあきらめていた部分がありましたが
仕事を進める上で逆に自分の弱点を知って関係者を適切に巻き込んでいく必要がある再認識することができました。

会社の不を減らすために弱者なりの撤退を含めた戦い方を明日から実践したいと思いました。
やることをやってダメなら環境を変えるのもありかなと。
現状を正確に把握して無謀な勝負をせずにしたたかに行動したくなりました。...

役職なし、業務知識弱い、性格が不器用だからしょうがいないとあきらめていた部分がありましたが
仕事を進める上で逆に自分の弱点を知って関係者を適切に巻き込んでいく必要がある再認識することができました。

会社の不を減らすために弱者なりの撤退を含めた戦い方を明日から実践したいと思いました。
やることをやってダメなら環境を変えるのもありかなと。
現状を正確に把握して無謀な勝負をせずにしたたかに行動したくなりました。

投稿日時:2024-05-19 21:56:58
まさはる

これまで様々な書籍を通して人・組織を動かす技術を学んできましたが、改めてその抜け漏れの確認のために本書を手に取ってみました。作者自身の経験を踏まえながら各項目の説明がなされており、具体感を伴って内容を理解することができたと感じています。

これまで様々な書籍を通して人・組織を動かす技術を学んできましたが、改めてその抜け漏れの確認のために本書を手に取ってみました。作者自身の経験を踏まえながら各項目の説明がなされており、具体感を伴って内容を理解することができたと感じています。...

これまで様々な書籍を通して人・組織を動かす技術を学んできましたが、改めてその抜け漏れの確認のために本書を手に取ってみました。作者自身の経験を踏まえながら各項目の説明がなされており、具体感を伴って内容を理解することができたと感じています。

投稿日時:2024-04-21 21:24:12
みゅー

どこから読んでも、組織というモノに所属をしている人にとっては、新しい視点や組織構造のとらえ方ができるようになる具体例が本当にたくさん載っているので、学びが深いです。

そして、読みやすい。たぶん、「スキルセット」ごとにカテゴライズされている事で読み始める前に、読者に内容を受け取る前準備を促している事。

そして、読みやすい要因は具体例が今まで見た事ない切り口なのに、あるあるだから。と自分は読みやすさの要因を分析してみました。

この本の全体的なイメージとしては、影響力の武器をより身近なビジネスの日常に引き寄せつつ、なぜ、組織に所属する人はそのような動きをしてしまうのか?組織における原理原則が示されており、どう自分の想いを実現させるかにフォーカスされている感じです。

どこから読んでも、組織というモノに所属をしている人にとっては、新しい視点や組織構造のとらえ方ができるようになる具体例が本当にたくさん載っているので、学びが深いです。

そして、読みやすい。たぶん、「スキルセット」ごとにカテゴライズされている事で読み始める前に、読者に内容を受け取る前準備を促している事。

そして、読みやすい要因は具体例が今まで見た事ない切り口なのに、あるあるだから。と自分は読みやすさの要因を分析してみました。

この本の全体的なイメージとしては、影響力の武器をより身近なビジネスの日常に引き寄せつつ、なぜ、組織に所属する人はそのような動きをしてしまうのか?組織における...

どこから読んでも、組織というモノに所属をしている人にとっては、新しい視点や組織構造のとらえ方ができるようになる具体例が本当にたくさん載っているので、学びが深いです。

そして、読みやすい。たぶん、「スキルセット」ごとにカテゴライズされている事で読み始める前に、読者に内容を受け取る前準備を促している事。

そして、読みやすい要因は具体例が今まで見た事ない切り口なのに、あるあるだから。と自分は読みやすさの要因を分析してみました。

この本の全体的なイメージとしては、影響力の武器をより身近なビジネスの日常に引き寄せつつ、なぜ、組織に所属する人はそのような動きをしてしまうのか?組織における...

投稿日時:2024-04-21 21:21:26

関連するイベントレポート
よっしー

全21個の項目で、1つ1つで完結している状態に近かったのでABD読書にもってこいでした。
担当章をまとめるだけだったのでABDでよかったです。

それぞれ、刺さる項目が違っていて、「これまでの社会人経験によって、刺さる項目に違いがあるんだ」と感じられた読書会でした。

投稿日時:2024-02-17 06:29:03
よっしー

参加者に海外駐在経験のある方がいらっしゃり、これまでの経験とDeepSkillの内容と酷似している経験を聞くことができ面白かったです。

投稿日時:2024-02-17 06:34:50
よっしー

ディスカッションの中で、著者からの"ディスカッションテーマ(問い)"があり、著者の意図を汲み取りディスカッションできた気がします。
本自体から学ぶべきことが学べた感覚があり楽しむことができました。

投稿日時:2024-02-17 06:38:31
みゅー

他人の頭を借りて考えるという壁打ちに近い手法を日々のどのタイミグでも意識して使うと、生産性があがる(例えば画面共有をしながら一緒に考えると情報共有の時間が省かれるなど)ので意識して使っていこうと思いました。
アウトプット前提で話をするってやっぱりいいですね。

投稿日時:2024-04-21 22:19:57
まさはる

08_他者の「脳」を借りて考える項は自分でも出来ていないことを認識しつつも、改善できていない項目。今後業務へ取り組む際に持ちたい視点として、自分は何を任されているのか、何を達成すべきなのかを意識したうえで、自分でやりきるほうがいいのか、人に任せて(頼って)進めたほうがいいのを選択していきたいと感じま...

投稿日時:2024-04-21 22:23:25
よっしー

「モチベーションで仕事をするな」という説も聞いたことがあるという話と、「怒りや悲しみのネガティブな感情を推進力にするという考え方」は相反するのか?という話になりましたが、

「モチベーションで仕事をするな」:<短期>短期的、瞬間瞬間のタスクに対しての話
「怒りや悲しみのネガティブな感情を推進力に...

投稿日時:2024-04-21 22:26:29
りょーへい

初参加でしたが、想定していたより、気づき多く、あっという間の時間でした。 やはり、人の経験に基づく話って、どれも深いですよね。 さすがに短い時間なので私自身の受け取りは表面的とはいえ、この本に通じる部分をふくめて、気づき多かったです。
本を読んだ後、それを基に皆さんと話す時間の貴重さ、このサービ...

投稿日時:2024-05-19 22:55:46
よっしー

はしごを外されるという話も重要だと思ったが、自身がマネージャーやリーダーをすることも増えてきている中で、「はしごの外し方」というのも重要だという他の方からのコメントがすごく刺さりました!

もう一つも「梯子を外される」のなかの話ですが、自身の職種であるプロダクトマネージャーは当事者意識を持つこと...

投稿日時:2024-05-19 22:56:52
まぶー

参加者の体験から本の内容を考えることでリアルな学びを得ることができました。

・目的を達成するためには自分の心技体を整えて関係者の心理を想像・確認しながら
したたかに行動する必要がある。
・専門性の罠。専門性を高めれば結果はついてくると思っていたが、感情面に配慮しないと
ビジネスの本質からは遠ざ...

投稿日時:2024-05-19 22:57:32