自身がいま、モチベーションを上げてほしいメンバーがいて、この本を手にとりました。
その人の顔を浮かべながら、読ませていただきました。
みなさんとディスカッションするのが楽しみです。


「チームに任せられる人がいない、、、は自分はマネージャーとして無能です」と言っているのと同義語。これは刺さりました!!相手に興味を持ち、相手の強みを見つけられてこそのマネジメントという基本をしっかり鍛えなければ、、、とちょっとマッチョな教えをこの本から読み解きました
・第5章のタイトルそれでも任せられない人に
いい表現すぎます!!

■読む前に、この本に期待していたことは?
会社員・副業・起業に現在取り組んでおり、全てを自分だけの力でガリガリは時間的にできないですし、会社員は特に自分だけよりもチームの力を借りるほうがむしろ良いと考え、でもこれまで割と数人や自分一人で突き進む傾向にだったため、会社員・副業において、他者の力をいかに借りれるのか?を具体的な手法を知りたく読もうと思いました。
■読んでみてどうだったか?
◎一言でこの本からの学びを書くとするなら
「短期思考の成果ではなく長期思考のマインドを持って、任せる相手が"成長すること"を前提に遠回りしてでも長期的な果実を取りに行く」
◎感想・得たこと
・...

視座、視野が違うお二人のディスカッションをチャットベースで参加しましたが、たくさん学びになりました。経営層に対する欲求充足などを明確化する事により(MVVではアクションには結びつきづらいので)そこら辺のGAPが埋まるかもなーと言語化すると面白そうって思いました!

自身の悩みを言語化することで、自身の現状の理解が深まりました。
利害関係のない場で相談できる場を提供いただき、ありがとうございます。
改めて、聴くとは何か、傾聴力の解像度を上げていきたいと思います。
人と働く、生きるとはどういうことかを考えさせられました。

まず、この本の学びではないのですが、これまで参加してきたディスカッション会よりもディスカッションするのが難しく感じました。その要因としてはおそらく、任せる・ピープルマネジメント等について僕があまり得意としてきていなかったんだということが、相対的によくわかりました。(本を読んでいるだけでは感じなか...