ビジョンプロセシング ディスカッション会
イベント詳細
2024年07月28日 21:00開始
120 分
12人 参加予定 12人興味あり
開催場所
準備・当日の流れ
- 読書会までに書籍を読んでおいてください。
- 4~5人のグループでディスカッションを行っていただきます。
- 当日は以下流れで行います。
- tomogaku、HRデザインクラブからの案内(10分)
- 自己紹介(10分)
- 書籍を読んだうえでの感想を書く(5分でクイックに):①
- ディスカッション(約60分):②
- ディスカッション後の感想(5分でクイックに):③
参考
レポート

難しいことは言っていないのですが、要点・論点の多さと、複雑に絡み合ったそれを1つずつ実行することの難易度が高いと改めて気づかされました。
とにもかくにも1つずつ着実に実行に移していくことが重要で、スピードを上げるためにはかかわるメンバーがこの知識をインプットすることだと思いました。
読み応え抜群の本でした!

難しい本でしたが、皆さんと論点を共有しながら話せたので良かったです

感想シェア、めちゃ楽しかったです!同じ本を読んでも人によって捉え方が違っており、今回の本の場合「分かりにくかった」という人もいれば「実際にSOUNDメソッドをやって効果を実感した後に本を読むと、理論的な背景が分かって面白い」という意見もあり参考になりました
感想共有をしながら組織運営などに関するディスカッションにも発展し、刺激的な時間でした!

まずはやってみることから始めてみようと思いました。小さなチーム内で組織をどうしたいか、など話し合う機会を設けて当事者意識を高める施策を行ってみたいと思います。
本自体にはいろんな要素が詰まっていたので、読み返しながら実践をしていきたいと思います。

SOUNDメソッドを実際に試してみて、めちゃくちゃ効果があったというお話をお聞きしたので、まずは早速自分のチームから試してみたいと思いました。
ビジョンプロセシングのメソッドが有効に使えるかどうかは、企業のビジネスモデルやフェーズなどによっても変わりそうだという意見が出ました。確かに日本の大企業で、特に危機的な状況でもなく順調に売上が推移しているような状況では、無理にビジョンプロセシングで進めなくても良いかもしれず、また内容自体がピンと来ない可能性もあると思いました。

「心の羅針盤」「本質的な課題」の深い探究を中心に、Vision / Planning / Teamworkをパラダイムシフトの必要があり、そのどれもが繋がりを持っている。それぐらい複雑だということ。
まずは、タスクアセスメントやビジョンクローバーモデルをベースにメンバーとの関わり方を工夫し、タスクの捉え方を変え、チームとしての視座を一致させるところから。
果たして自分の会社に個人目標の設定は必要なのか?という問いも考えていきたい。

人事部のスペシャリストから、いろいろと教えていただき、大変勉強になりました!
すべての企業がVUCAの状況ではないので、タイミングは注意しないといけないですね。
まずは実践できる場を自分で作りたいなと思いました。