よっしーさんのレビュー・感想

嫌われる勇気
著者: 岸見一郎,古賀史健
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よっしー

■読む前に、この本に期待していたことは?
結構ずけずけと発言する割に嫌われることに抵抗があり、万人受けしたいと思う面がたまに出てきます。
どっちが自分に取っていいのかわからないですが、この本からなにか方向性なりを得られるといいなと思いタイトルで選びました。

■読んでみてどうだったか?
「課題の分離」は相手の問題にまで首を突っ込まないようにできそうと気づけたのと、その反面書籍にも書かれていた「個別化?」のような状態にならないか?と感じましたが、読み進めていくと課題の分離のタイミングで、自分の課題だと捉える部分・その人が仲間かどうか?(共同体)で捉え方がかわるという意味でスッキリしました。

ただ、最終章の部分の、「人生は線ではなく、刹那で捉える」の部分は正直まだ落とし込めていないです。

読了日: 2023-12-20
レビュー投稿日時: 2024-02-19 09:48:35