嫌われる勇気
著者: 岸見一郎,古賀史健
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よっしー

■読む前に、この本に期待していたことは?
結構ずけずけと発言する割に嫌われることに抵抗があり、万人受けしたいと思う面がたまに出てきます。
どっちが自分に取っていいのかわからないですが、この本からなにか方向性なりを得られるといいなと思いタイトルで選びました。

■読んでみてどうだったか?
「課題の分離」は相手の問題にまで首を突っ込まないようにできそうと気づけたのと、その反面書籍にも書かれていた「個別化?」のような状態にならないか?と感じましたが、読み進めていくと課題の分離のタイミングで、自分の課題だと捉える部分・その人が仲間かどうか?(共同体)で捉え方がかわるという意味でスッキリしました。

ただ、最終章の部分の、「人生は線ではなく、刹那で捉える」の部分は正直まだ落とし込めていないです。

■読む前に、この本に期待していたことは?
結構ずけずけと発言する割に嫌われることに抵抗があり、万人受けしたいと思う面がたまに出てきます。
どっちが自分に取っていいのかわからないですが、この本からなにか方向性なりを得られるといいなと思いタイトルで選びました。

■読んでみてどうだったか?
「課題の分離」は相手の問題にまで首を突っ込まないようにできそうと気づけたのと、その反面書籍にも書かれていた「個別化?」のような状態にならないか?と感じましたが、読み進めていくと課題の分離のタイミングで、自分の課題だと捉える部分・その人が仲間かどうか?(共同体)で捉え方がかわるという意味でスッキリしまし...

■読む前に、この本に期待していたことは?
結構ずけずけと発言する割に嫌われることに抵抗があり、万人受けしたいと思う面がたまに出てきます。
どっちが自分に取っていいのかわからないですが、この本からなにか方向性なりを得られるといいなと思いタイトルで選びました。

■読んでみてどうだったか?
「課題の分離」は相手の問題にまで首を突っ込まないようにできそうと気づけたのと、その反面書籍にも書かれていた「個別化?」のような状態にならないか?と感じましたが、読み進めていくと課題の分離のタイミングで、自分の課題だと捉える部分・その人が仲間かどうか?(共同体)で捉え方がかわるという意味でスッキリしまし...

投稿日時:2024-02-19 09:48:35
寝台特急

Youtubeでおすすめしてる動画をきっかけに購入しました。

他人との付き合い方や自分自身で行動をするときの意思決定を考える時に、影響を与えるような本でした。

この本を読んで一番大きく自覚したのは、過去に自分の意志で決定してきたと思っていた内容は実は他人からの影響を大きく受けていたと言う事でした。本当は他人の都合なのに、それを自分の都合のように思って行動していたことがたくさんあったなと思いました。
それによって過去の自分は不安をいだいたり、後悔するようなことがあったのですが、この本を読んだあとはそういったことは減るのではないかと。

作中でも触れられていますが、自分が今まで生きてきたスタイルを変えるのは確かに大変だし、変えないほうが楽だと思います。でも、ちょっと頑張って一歩を踏み出してみようかな・・・そんな思いにさせてくれるような本です。ただ、一度読んだだけではまだ理解しきれてないような気もするので、何度か反芻してみようと思います。

一人で読むのもいいですが、読書会でディスカッションを交わすと他の人の解釈やスタイルの考え方をしれて、とてもいい刺激になりました。

Youtubeでおすすめしてる動画をきっかけに購入しました。

他人との付き合い方や自分自身で行動をするときの意思決定を考える時に、影響を与えるような本でした。

この本を読んで一番大きく自覚したのは、過去に自分の意志で決定してきたと思っていた内容は実は他人からの影響を大きく受けていたと言う事でした。本当は他人の都合なのに、それを自分の都合のように思って行動していたことがたくさんあったなと思いました。
それによって過去の自分は不安をいだいたり、後悔するようなことがあったのですが、この本を読んだあとはそういったことは減るのではないかと。

作中でも触れられていますが、自分が今まで生...

Youtubeでおすすめしてる動画をきっかけに購入しました。

他人との付き合い方や自分自身で行動をするときの意思決定を考える時に、影響を与えるような本でした。

この本を読んで一番大きく自覚したのは、過去に自分の意志で決定してきたと思っていた内容は実は他人からの影響を大きく受けていたと言う事でした。本当は他人の都合なのに、それを自分の都合のように思って行動していたことがたくさんあったなと思いました。
それによって過去の自分は不安をいだいたり、後悔するようなことがあったのですが、この本を読んだあとはそういったことは減るのではないかと。

作中でも触れられていますが、自分が今まで生...

投稿日時:2024-02-05 02:44:37

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よっしー

■参加してみて
参加者の一人のかたがこれによって仕事の悩みが救われたようなことを話されており、その話が興味深かったです。
一方で、「人生は線ではなく、刹那で捉える」部分については、ディスカッションを通して少し理解できた気がしますがまだ腹落ちしなかったです。
ディスカッションを通して再認識できたのは...

投稿日時:2024-02-19 09:52:11