りょーへいさんのレビュー・感想

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム
著者: クレイトン・M・クリステンセン
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りょーへい

少し前に読んでいましたが、今回の読書会をきっかけにもう一度読み直しました。
最初一番印象的というか衝撃だったのは「ジョブ」という考え方で、それ以外自分の仕事(B2B)でもこの考え方を意識するようにしております。他にも「埋め合わせの行動」や「KPI(能動的なデータと受動的なデータ)」など自分のこれまでの会社に当てはまるケースがあり、またこの著者の「イノベーションのジレンマ」に通づるところがありそうだなと今回改めて感じました。 自分がB2Bの仕事をしているので例のミルクシェーキのような顧客のジョブを片付ける購買行動とは当てはまらないなとおもっていましたが、今回改めて読んで、本質的には近いものがあるなと感じました。

読了日: 2024-11-14
レビュー投稿日時: 2024-11-14 21:38:42