まいさんのレビュー・感想

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム
著者: クレイトン・M・クリステンセン
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まい

・ある特定の状況で人が成し遂げたい進歩を“ジョブ”と呼ぶ
・消費とは“ジョブ”を片づけようとして、特定の製品やサービスを“雇う”ことである
・人は置かれた状況によって何を“雇う”か左右される
・“ジョブ”には機能的な側面だけでなく、感情的、社会的側面がある

ニーズとジョブは圧倒的に違うというのが、実務で行かせる最大のポイントでした。
ニーズは、要求であり、何かを解決するような要素は含まれていれどすべてではないということを知ると、
真に解決しないといけないイシューは、ジョブであると置き換えられることができ、それを置き換えることができれば
それがまさに真の課題解決(=価値のある仕事)なのであると知った。

読了日: 2024-11-14
レビュー投稿日時: 2024-11-14 21:38:18