前回の「ユニクロ」に続き柳井さん関連2本目の読書会でした。「ユニクロ」は第三者目線、かつストーリー仕立てであったが、「一勝九敗」は柳井さん本人著であり主観かつ、淡々とした内容といった印象を持ちました。特にⅣ働く人の組織の章は、自身のキャリアを顧みさせられるきっかけとなる興味深い内容でした。