よっしーさんのレビュー・感想

生成AI時代のプロダクトマネジメント 勝てる事業の原則から戦略、デザイン、成功事例まで
著者: 曽根原 春樹 (翻訳), シビー・シー (原著), ケイトリン・カイ (原著), イーウェン・ロング (原著)
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よっしー

■読む前に、この本に期待していたことは?
生成AIを基礎から理解することにより、深い部分での理解を通じてtomogakuと会社員側でのサービスに取り組み事を考え始められるきっかけづくりにしたい。

■読んでみてどうだったか?
◎一言でこの本からの学びを書くとするなら
「生成AIの技術的基礎を学べつつ、主にはプロダクトマネジメントの考え方を学べる本」

◎感想・得たこと
・生成AIなどの手段は知っていく必要はあるが、結局のところ、どういう人が(だれが?)・どういうシチュエーションで(その人の状態は?)・人は何に困ってて(Pain)を知ることがプロダクトづくり/プロダクトマネジメントに必要であることが最も重要である。
・人と技術の交差点をつなぐことがプロダクトマネジメントに重要である。
・これまでのプロダクトマネジメントとの違いでいうと、倫理観というのが重要な要素であることは気づきだった。

読了日: 2024-09-11
レビュー投稿日時: 2024-09-11 22:16:28