最近のマーケティングの観点としてもモノ売りから事売りなっている事から人の欲求はモノより事(経験)に変わっている事がこの本を読んで腹落ちした。
経験に減価償却は無い。
経験にも福利が利く。若い時の経験はそれだけ福利が高くなる。したあがって能力が高い時に経験にたくさんのお金を使うのは理にかなっている。
また、自分は何をすれば幸せになるかを事前に棚卸しすると上記の経験がより豊かになる
最近のマーケティングの観点としてもモノ売りから事売りなっている事から人の欲求はモノより事(経験)に変わっている事がこの本を読んで腹落ちした。
経験に減価償却は無い。
経験にも福利が利く。若い時の経験はそれだけ福利が高くなる。したあがって能力が高い時に経験にたくさんのお金を使うのは理にかなっている。
また、自分は何をすれば幸せになるかを事前に棚卸しすると上記の経験がより豊かになる
今の自分にとって大事だと感じた部分は以下。
感想で終わらせずに実践していく。
・人生を最大限に生きることを重視し、資産をただ貯め込むのではなく、経験を最大化することが重要。
・金銭的価値を最大化するだけでなく、時間と健康を賢く使って一生を通じて充実感を得るべきである。
・人生の各ステージでの最適な支出パターンについて議論し、若い段階での体験投資に重きをおく。
自分の会社のビジネスである生命保険の存在意義と人生の意味など考えさせられる内容でした。
万が一の時のためにかける保険に入らず、今しかできない経験を優先した方が有意義だと思う一方
最悪のケースも考えないと困ることもあるので難しそうで、個人の価値観とライフイベントによる取捨選択が大事だと
思いました。
人生において、後ろに延ばせることと、実は思っているより延ばせない事があるよと具体例を踏まえて諭してくれるのがとても良い気づきになりました。人生において漠然としたお金の不安を抱え、何となく貯めていたモノを、ある程度具体的に年齢を定めてその時点でお金などの資産をZEROにする人生を考えたことがなかったので、それを考えるだけでもこの本に出会えた価値かなと思います
私としては、激推しな本になりますっ
以前読んだことがありこれをやりたいと思ったのですが結局実行できませんでした。自分のこれまでの経験や価値観が影響しているのかなと思います。私の祖父母は戦前生まれということもあり特に慎ましく生きてお金をためておくことは大切だという価値観の持ち主で自分の親も祖父母に比べれば使っていますが、そういうところがあったように思います。特に失われた30年の間はデフレということもありお金をためておいたことがいい方向に働いたと思いますが、インフレに転換している今、若いうちに経験しそしてそれを活かして生きていくことが結果的に収入を増やすことにつながり、経験もお金もどちらも増やし、その増やしたお金でさらに新たない経験...
読み手により、気になるポイントが結構異なっており、気づきが沢山ありました。ゼロで死ぬためにどうするか?って議論より自分の価値観に対してどう行動をしていくのか(健康維持も含め)皆さんの考え方が聞けて良かったです。お金は手段です。心しておきますっ
同じ本でも人それぞれの置かれている環境で捉え方が異なっていることが学びになった。
そういう意味では、幸せの定義は相対的なもので、それぞれの環境や状態によって変わってくるもので、他人と比較するものではない。
自分自身がどう生きたいか、何をやりたいのかを明確にすることが大事である。
初めての参加でしたが、皆さん志が高くかつ私のふわったした言葉もまとめて拾ってくれる方たちばかりでとても楽しんで参加することができ、あっという間の1時間半でした!いろいろ刺激ももらうことができたので、参加者の皆さんからもらったアイデアと本に書かれていることを実行できるように過ごしていきたいと思いま...
みゅーさんのファシリのおかげで心理的安全性が高く楽しく参加できました!
参加人数が多く色々な人の価値観からの本の感想も聞けて有意義でした。
志や自分が死ぬまでに成しとげたいことなどを再度整理したいと思いました。
自分のビジネスである生命保険は色々な人の価値観に寄り添うことが重要なので
経験する価...
お金はあくまで手段であって、使いみちがなければ貯めても無駄になる。
貯めることに執着してはいけない。
人生で一番しなければいないことは思い出づくり
まずはタイムバケットを作成する