生成AI時代のプロダクトマネジメント 勝てる事業の原則から戦略、デザイン、成功事例まで ディスカッション会②

対象
曽根原 春樹 (翻訳), シビー・シー (原著), ケイトリン・カイ (原著), イーウェン・ロング (原著)
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イベント詳細

2024年09月11日 22:00開始

90 分

4人 参加予定 4人興味あり

開催場所

Zoom URL

概要

事前準備

  • 事前に一通り読んでおく ※後は当日ディスカッションするのみ!
レポート
まぶー

・参加者の方の知見、疑問から学びが多かったです。実際に使用している、プロダクトを作っている、経営しているなど
具体的な話が多く勉強になりました。
・顧客ニーズ発信か、プロダクト発信がどちらかいいかは場面によって異なりそう。
・とにかく生成AIに触ってみることが重要だと感じました。知らないサービスや機能がとても多い。

たけぼう

AIの行間を抜いた、PMの本として独立して参考になる本とも感じた。
まず、生成AIをそこまで触っていない私は生成AIとPMを繋げることができ無いままに参加をした。
しかし、実際に使用者を目前にでき、部分的にではあるが繋げることができた。
とにかく使おう!

よっしー

みなさんと話すと色々な生成AIを知れるのがまず面白かったです。
そして、他のプロダクトマネジメント本の違いとしてこの本にも書かれている「倫理観」の話題の中で以下のような整理ができたのが良かったです。

Google検索:"Google の使命は、世界の情報を整理して誰もが便利に利用できるようにすることにあります。 "というミッションのもとやっているので、アダルト系も検索できる
Gemini:アダルト系は検索できない。

おそらくこれは、プロダクトごとの倫理観やミッションに基づいて(プロダクトマネジメントでプロダクトビジョンは重要だと書かれている)考えられているので違いが出るのかなと思いました。

また、Google検索のスキルと同じで、生成AIも聞き方(プロンプトの書き方)は人に依存するなーというのも気づきでした。

最終更新: 2024-09-14 08:37:37